疲れることはしない

読書・アニメの感想とかを気が向いたら書くところ

大学とインターン

日々の考えを言語化しないともったいないのでは、と思ったので考えのようなものをできるだけ書いていこうと思いました。

 

日本の大学生は3年の夏からインターンシップに急に行き始める。インターンが企業・大学の双方にメリットがあることは確かだ。企業は望む人材を得やすくなるし、学生は興味のある企業がどのようなところなのか、または興味のある分野の仕事の実際を知ることができる。自らの人生に綿密な関わりを持つキャリアについて、社会に出る前段階である大学で考えることは重要である。

しかし現在のインターンには、早期に参加することで就職が有利になるというようなケースが多くある(ちゃんと言おうと思ったら調査が必要ではあるが)。表向きに採用には関係ないと言っているが、実質的には有利になっているだろう。そうすると、学生は興味のある企業のインターンにはとりあえず参加しておかなければ、という考えになる。これは自然なことだ。

そうすると授業を休んだりだとか、授業よりもバイトを優先する、というようなことが起こりうる。無論授業を切ろうが授業の裏で麻雀を打とうが酒を飲もうが勝手だと思うので、大学生は学問に集中すべきだ、のような実感としても成り立たない論を言うつもりではない。疑問なのは、企業(や産業界)が大学を軽視しているのではないかという点だ。

(続くかもしれない)